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· 2024/11/04
「9月の記憶―河専南・李純麗 2人展」歴史問題研究所 関東大震災大虐殺100周忌企画展
「再び9 月1 日を迎えた。遠く東の空を眺めていた父母や妻子がこの悲惨な報道にどれほど嘆き悲しんだことか。血に染まった造物主( 造化翁) の悪戯によって、在日同胞が何千人も罪もなく死んでしまった。我々はこの血のように赤い9 月1日を迎えながら、昨年のこの時のことを静かに思うと、暗涙が溢れ、胸がつぶれ何を言えばいいのかわからない」(「今日は9 月1日!」『東亜日報』1924 年9 月1 日、二面)
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· 2024/03/27
今日こそを、私達は、生きている
韓国・唐津(タンジン)市内に、工場を改築した永津鉄鋼美術館が誕生した。経営は鉄鋼会社である。2022 年11 月10-30 日迄。オープン展には、韓国のアーティストが60 人程参加し、マグロの解体ショー、ロックバンド演奏などで盛り上がっている。
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· 2023/12/29
歴史をみつめ解剖する民衆美術家 6月抗争35周年記念招待展<李相浩、歴史を解剖する>を企画して
2022 年8 月4 日、韓国の植民地歴史博物館で6 月抗争35周年記念招待展「李相浩、歴史を解剖する」が開幕した。当博物館は1991 年に設立された民族問題研究所が運営しており、2018 年、民族問題研究所が龍山に移転した際に開館した。日本帝国による植民地支配の真実を明らかにし、その歴史を青少年がきちんと学ぶことのできる機関として設立され、2 階の常設展のほか1 階の企画展示室でも歴史に関連した様々な展示を行ってきた。
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· 2022/08/28
2021年 韓国の展覧会レポート
新型コロナウイルスの猛威は相変わらず衰えない。韓国の国公立美術館や博物館は基本的に予約制で、うっかりしていると予約が埋まってしまって観られなくなることもあったりする。
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· 2021/09/19
―コロナパンデミック前夜のインドでの作品発表と制作の日々―ムンバイでの「衝撃の4人展」・アンバラ第2回国際石彫シンポジウム
インドで最も興味深い博物館と呼ばれるチャトラパティ・シバジ・マハラジ・バストゥ・サングラハラヤ(旧プリンス・オブ・ウェールズ博物館)は、1911年英国王の訪問を記念して建てられた。インドサラセン様式の荘厳な建物で、主要なセクションが美術、考古学、自然史の3つに分かれ、インド各地のミニアチュール(細密画)やエレファンタ島の出土品等、その数は膨大。国内はもとより海外からの観光客でチケット売り場はいつもごった返している。
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· 2021/07/17
『韓国自然美術』私的認識の一到達点 -YATOO「野投」創立40周年に想う事-
コロナ・パンデミックの韓国に行くことも容易でなくなったこの時期だからこそ、1995年から始まった私的な韓国の美術との交流が思い出される。2020年の錦江自然美術ビエンナーレとGNAPの展示、コロナ・パンデミックと自然美術のシンポジウムなど、S N S...
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· 2021/07/17
韓国公州市での第18回韓・日美術交流展
コロナパンデミックの中出品者の訪問はかないませんでしたが、無事開催
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· 2021/05/09
2020年韓国の展覧会レポート
2020年の韓国は本来、多くの国際美術展が開かれる年で、通常ならば日本はもちろんのこと、海外から多くの観覧客が訪れるはずだった。しかし周知の通り、コロナ19の影響で三大ビエンナーレのうち開催されたのは釜山のみ。
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· 2019/08/30
韓・日美術交流会を終えて(2018年9月)
韓国への旅は今回は6グループに分かれての行動でした。20日の開会式に公州での展示会場、Goma ArtCenter ( 固麻アートセンター)で集合という事で、個々の旅の要求に合わせて、自主性を重視したプラン
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· 2018/09/18
GNAP 2017に参加して
私がGNAP(Global Nomadic Art Project)に参加することになった経緯は、飯能アートヒル(私有地)へ韓国の野外アート団体YATOOのメンバーであるリー氏とカン氏を招待したことにある。2017年5月から6月のおよそ2か月にわたり彼らの作品作り等をサポートした。
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