2019年3月1日発行 定価:700円
「美術運動」146号 特集企画
特集 SEOUL・「民衆美術」
ユン・ソクナムとチョ・ジンホ/ソ・ユナ(徐潤雅)
五月の作家、ホン・ソンダム/稲葉真以
書評:古川美佳『韓国の民衆美術』
没後30年 鈴木賢二展/木村理恵子
森本仁平 現在、画業研究進行中/大衡彩織
森本仁平を探して みちのく一関へゆく/鶴岡征雄
羅蕙錫(ナ・へソク)/浦川登久恵
大正モダーンとデモクラシー/木村勝明
プロレタリア美術研究所/木村勝明
「アジアにめざめたら」展とサン・チャイルド撤去問題・・・/森下泰輔
書評:NGの駆逐のために必要なこと/武居利文
「織で表現する人」寺川真弓さん/山下二美子
アーティスト、達和子/宮田徹也
「萬鉄五郎記念美術館」と「縄文芸術館」/小野章男
多文化交流の旅/SYUTA(三友周太)
上海レポート/石川雷太
P3578アートプロジェクト/金田卓也
アトリエ座談~渡辺皓司さん~
「ハンセンヱホン」復刻版の反響/松山しんさく
橋本和明さんを偲ぶ/稲井田勇二
第9回コンフューズ展で/首藤教之
平岩允 回顧展
昭和のくらし博物館 画家吉井忠の部屋
韓・日美術交流会を終えて
原子力サブカルチャー7/村田訓吉
日本美術会の行事・九条美術展・他
新人紹介/編集後記
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