HOME
美術運動とは
60年安保
ベトナム戦争
編集部の紹介
お知らせ
寄稿記事
エッセイ
展評
戦争と美術
震災・パンデミック
社会と美術
美術評論
地域のアンデパンダン展
海外の展覧会
アトリエ訪問
書評
最新号紹介
バックナンバー
アンデパンダン展
第75回展
第74回展
第73回展
第72回展
第71回展
第70回展
問い合わせ
HOME
寄稿記事
最新号紹介
バックナンバー
アンデパンダン展
問い合わせ
エッセイ
展評
戦争と美術
震災・パンデミック
社会と美術
美術評論
地域のアンデパンダン展
海外の展覧会
アトリエ訪問
書評
カテゴリ:アートシーン
すべての記事を表示
エッセイ
· 2017/07/08
80年代ニューヨークのアート回想ノート ―滑らかな空間に抗って―
私は1980年にニューヨークのアートスクールに入学し、そのまま居ついて、2005年に帰国するまでニューヨークで暮らしました。入学したその年に、元ハリウッド俳優のロナルド・レーガンが第40代合衆国大統領に選ばれ、その後12年間に及ぶレーガン・ブッシュ時代の幕開けでした。
続きを読む
美術評論
· 2017/07/08
拡張するソウルの現代美術館
2016年9月、韓国の首都ソウルの美術館をめぐる機会があった。「メディアシティ・ソウル」という展覧会を観るのが主な目的であったが、あらためてソウルの美術館の魅力に触れることにもなった。韓国は、急速な経済成長を遂げた1980年代以降、現代美術の振興に力を入れてきたが、ソウルは近年新たに現代美術系の美術館が増えており、海外からも観光客が訪れている。私が訪問したときに観た展覧会の感想を交えつつ、ソウルの美術館事情について紹介したい。
続きを読む
海外の展覧会
· 2017/07/06
韓国・公州で韓日美術交流展(韓国美術協会公州支部展) 第7回錦江自然美術ビエンナーレ2016・百済文化祭
2016年9月26日オープニングに間に合うよう集合した7人の日本人美術家はいろいろあったが無事オープニングパーティーに参加出来た。出品は日本から11名、韓国側は60名の出品が組織されていた。百済文化祭中の開催からか伝統的な宮廷舞踊もあるセレモニーだった。会場は新しいGOMA Art...
続きを読む
美術評論
· 2017/07/06
2016年晩夏から初秋、韓国現代美術界の潮流
2016年の晩夏から初秋にかけて、たまたま全く異なる目的の為に韓国五都市を巡った。韓国は現代美術を愛する国であり、世界の動向よりも特に自国のアーティストを応援する立場を国や企業、市民が取っている。
続きを読む
美術評論
· 2017/07/06
Seoulアート雑感
私が昨年10月にソウルにいった主な目的は運営している ArtLab TOKYO の所属作家、 イ・ナジンと岩清水さやかの個展が現地のゼインゼノ・ギャラリーで開催されるのでそのセッティングにお邪魔する、というのもあった。...
続きを読む
海外の展覧会
· 2017/06/27
LEE Jung Seob (イジュンソブ) 「百年の神話」 韓国国立現代美術館・徳寿宮館 生誕100年記念展
2016年9月29日公州市での3日間の文化交流を終え、ソウルに帰った日、この韓国の国民画家と呼ばれる人の生誕100年記念の「百年の神話」展を訪ねることが出来た。ソウル市庁舎の広場に面して古くからある徳寿宮の奥にある韓国国立現代美術館・徳寿館で開催。
続きを読む
エッセイ
· 2016/04/19
イタリア・フランス美術教育散歩
菅沼嘉弘 (京都教育大学名誉教授) ☆ 1960~70年代は、民教連(民間教育運動)が盛んな 時代で、美術教育だけでも「新しい絵の会」、「教育版画協会」、「美術教育を進める会」の3つの会があり、互いに連携しあいながら美術教育の発展のために...
続きを読む
展評
· 2016/04/19
KOREA ART NOW Ⅱ‐2015
日韓美術交流展2015京都 (編集:Kimura) 主催:JAES 後援:公益財団法人京都国際交流会館/京都アートカウンシル...
続きを読む
エッセイ
· 2016/04/10
アートで世界を救えるか キッズゲルニカの20年
金田 卓也(かねだ たくや) ピカソの『ゲルニカ』と同じサイズのキャンバス(3.5m ×7.8m) に世界中の子どもたちによって「平和」をテーマにした絵を描くというキッズゲルニカ国際子ども平和壁画プロジェクトは第二次大戦集結後50年の1995年に始まり、今年で20周年目を迎えた。これまでに50近い国々で300点以上の作品が生まれている。
続きを読む
エッセイ
· 2015/06/07
ネパール「ナウリコット村の子ども達と絵を描く旅」その2
No.140号に私が参加している「ネパール児童絵画教育プロジェクト」の紹介をさせていただいた。図画工作の授業がないネパールで2008年から始まった美術のワークショップツアーも2015年3月で8回目になる。第1回目の旅の終わりに私が「続けることに意味がある」と言って実現している事がうれしい。しかし、一方で様々な課題もでてきた。
続きを読む
さらに表示する
日本美術会が運営するコンテンツ
日本美術会ホームページ
民美◆日本美術会付属研究所ホームページ
トップへ戻る
閉じる