カテゴリ:原爆



戦争と美術 · 2017/07/08
 16年の夏に相次いだ二つの展覧会ー「四國五郎展 シベリア抑留から『おこりじぞう』まで」(原爆の図丸木美術館)と「燃える東京・多摩 画家・新海覚雄の軌跡」(府中市美術館)もまた、美術史的には忘れられていた/知られざる絵画作品を紹介しつつ、50年代研究に新たな視座を提供するものだった。