HOME
美術運動とは
60年安保
ベトナム戦争
編集部の紹介
お知らせ
寄稿記事
エッセイ
展評
戦争と美術
震災・パンデミック
社会と美術
美術評論
地域のアンデパンダン展
海外の展覧会
アトリエ訪問
書評
最新号紹介
バックナンバー
アンデパンダン展
第75回展
第74回展
第73回展
第72回展
第71回展
第70回展
問い合わせ
HOME
寄稿記事
最新号紹介
バックナンバー
アンデパンダン展
問い合わせ
エッセイ
展評
戦争と美術
震災・パンデミック
社会と美術
美術評論
地域のアンデパンダン展
海外の展覧会
アトリエ訪問
書評
カテゴリ:戦争と美術
すべての記事を表示
戦争と美術
· 2017/07/08
50年代美術との新しい出会い ー原爆の図、四國五郎、新海覚雄ー
16年の夏に相次いだ二つの展覧会ー「四國五郎展 シベリア抑留から『おこりじぞう』まで」(原爆の図丸木美術館)と「燃える東京・多摩 画家・新海覚雄の軌跡」(府中市美術館)もまた、美術史的には忘れられていた/知られざる絵画作品を紹介しつつ、50年代研究に新たな視座を提供するものだった。
続きを読む
戦争と美術
· 2017/06/18
歴史に向き合う美術界の運動を広く、深く(2)
アッツ島における玉砕の実際は、今日では資料もかなりあり明らかになっている。それによればアッツ島の日本軍(山崎安代守備隊長以下2667人)は1943年2月時点で船舶補給が断たれた。5月12日米軍が空と海からの猛爆撃支援を受けて上陸、大本営の作戦がグアム島など南東海方面の重視に移り、5月20日「アッツ島放棄」を決定。
続きを読む
戦争と美術
· 2017/06/18
歴史に向き合う美術界の運動を広く、深く(1)
昨年2月、96歳で亡くなった母の遺品中からA4書類箱一つ分に匹敵する戦時中の手紙の束が出てきた。主に親戚、家族とのやり取りに加え出征した父と交わした手紙だったが、招集を受けた父の母に宛てた遺言が遺髪、遺爪と一緒に封に入って束の中にあった。日付は昭和19年6月30日。
続きを読む
戦争と美術
· 2017/06/17
戦争・美術・自由―少年期の記憶から考える
いま「芸術と自由」という、重くかつ深い問題について考えるとき、僕には避けられない大きな条件がある。それは、「戦争の時代」とイコールで結ばれるあの少年時代、それを覆っている濃い灰色をした記憶の感覚である。それを抜きにしては考えることができない。
続きを読む
日本美術会が運営するコンテンツ
日本美術会ホームページ
民美◆日本美術会付属研究所ホームページ
トップへ戻る
閉じる